足がつる 夜 寝ているときの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
胃腸が弱く胃が痛くなったり下痢をしやすいなどの症状があり、そのたびに漢方を服用して、最近ではこうした症状はほとんど改善しています。
ところが、数ヶ月前から頻繁に足がつるようになりました。夜寝ているときに足がつる痛みで目が覚めるとのことです。
病院で処方される薬は胃がもたれるので、できれば漢方で治したいとのことでした。
65歳 女性
漢方を服用して一ヶ月後には体が元気になり、足がつることが以前の半分程度まで減りました。
その後、胃腸の具合も徐々に改善し、3ヶ月で足がつるという症状はほとんどなくなりました。
この方はもともと胃腸が弱かったので、手足を温め胃腸の働きをよくする事を考えました。
漢方薬をおすすめし、結果的に足がつる症状が改善されました。
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